「美味しいコーヒーを淹れたいけど、器具が多すぎて選べない…」
「初心者でも扱いやすいコーヒー器具ってどれ?」
「おしゃれで実用的なものが欲しい!」
そんなあなたのために、今回は【水筒おすすめコーヒー器具人気ランキング10選】をお届けします。
自宅で本格的なコーヒータイムを楽しむためには、器具選びがとても重要。
とはいえ、種類が多くて迷ってしまうのも事実です。

この記事では、初心者にも扱いやすいものから、プロ仕様の本格派まで、人気のコーヒー器具を厳選してご紹介。
選び方のポイントや、それぞれの特徴もわかりやすく解説します。
あなたにぴったりの相棒がきっと見つかるはず。コーヒーライフをもっと豊かにしてくれる器具を、一緒に探していきましょう。
関西在住のアラサー。コーヒー沼にハマり、自家焙煎コーヒー豆を買い漁る毎日。好きなコーヒー銘柄はエチオピアのイルガチェフェ。
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コーヒー水筒を選ぶ5つのポイント
選び方 | 注目すべき点 | ユーザーのためになる理由 |
選び方①|保温・保冷性能で選ぶ | ・真空二重構造(ステンレスなど) ・保温効力 ・保冷効力の公表値 ・フタ・パッキンの密閉性 | 温度が適切にキープされれば、コーヒーの香りや風味が長時間保たれ、「ぬるくてまずい」といった不満を防げる。 特に通勤・外出時に有効。 |
選び方②|飲み口の形状で選ぶ | ・直飲みタイプか注ぎ口/コップタイプか ・口径の大きさ/広口か狭口か ・パーツの分解のしやすさ ・金属 ・樹脂など素材 | 飲みやすさ、香りの感じ方、清潔さに影響。 コップ型ならミルクを混ぜやすいし、広口なら氷が入りやすく洗いやすい。 |
選び方③|容量で選ぶ | ・200〜500mlなどのサイズ帯・重さとのバランス ・用途:1杯用、日常持ち歩き、レジャー用など | 適量を持つことで余分な空気が入らず酸化が進みにくい。 重すぎたり大きすぎたりすると持ち運びがストレス。 |
選び方④|素材で選ぶ | ・ステンレス/真空断熱/内面処理(セラミック ・テフロン・フッ素など) ・樹脂 ・ガラスなどの使用箇所・耐久性 ・におい移り ・割れやすさ | 味や香りへの影響(特に金属臭)、洗いやすさ、耐久性が変わる。 内面加工があると風味が保たれやすく、コーヒー好きには大事。 |
選び方⑤|デザイン性・持ち運びやすさで選ぶ | ・形状(スリム・太め) ・重量 ・フタ ・ストラップ ・持ち手などの機能性 ・カラー ・質感 ・ブランド感覚 ・洗いやすさ/パーツの数 | おしゃれで自分の使いたい場面に合う水筒なら、持ち歩きたくなり継続使用しやすい。 使いにくい構造だと使うたびに手間を感じてやめたくなる可能性あり。 |
選び方①|保温・保冷性能で選ぶ
コーヒー本来の香りと味を守るには、温度管理が何より重要です。
真空断熱(ステンレス二重構造など)の水筒は、外気の影響を最小化し、保温・保冷効力が高くなります。
たとえば「6時間後にも70℃以上を維持する」モデルや、「冷たい飲み物を入れたときに氷がほとんど溶けない」保冷性能を持つものが高評価を得ています。
また、「保温効力」「保冷効力」の公表値をよくチェックすること。



数値が高くても、容量が大きいとその分温度維持が難しくなったり、外気温の影響を受けたりします。
使用シーン(通勤時間、レジャー、職場での利用など)を想定して、温度維持時間がどのくらい必要かを見極めましょう。
さらに、フタの密閉性やパッキンの質も温度ロスに直結する要因です。
選び方②|飲み口の形状で選ぶ
飲み口は、味覚・香り・使いやすさに直結する要素です。
大きく分けて「広口」「細口/小さな飲み口」「コップタイプ」「2Way/直飲みと注ぎ口両用タイプ」などがあります。
タイプ | 特徴 | メリット | デメリット |
広口タイプ | 開口部が大きい | ・コーヒーの香りが広がりやすい ・カップで飲むような感覚 ・氷を入れやすい ・洗いやすい | ・熱い飲み物はやけどしやすい ・一度に飲む量が多くなりがち |
細口タイプ/小さな飲み口 | 開口部が小さい | ・口に運ぶ量を調整しやすい ・ゆっくり味わえる | ・氷が入りにくい ・洗浄やすすぎがしにくい |
コップタイプ | フタがコップとして使える | ・温度を落として飲める・ミルクを加えやすい・熱さを分散できる | ・直飲みに比べると手間が増える ・パーツが増えるため洗浄に注意 |
2Wayタイプ(直飲み+注ぎ口/コップ両用) | 直飲みとコップ使いを切替可能 | ・シーンに応じて柔軟に使える ・アウトドアやオフィスで便利 | ・構造が複雑 ・洗浄や部品耐久性に注意 |
香りを大切にしたい人は、飲み口の金属部分(ステンレスなど)の質感・処理(研磨やコーティングなど)を見て、「金属臭」の影響を受けにくいものを選ぶといいでしょう。
選び方③|容量で選ぶ
水筒の容量選びは、「飲み切れるサイズ」「携帯性」「必要な量」による三分法で考えるべきです。
味や香りが落ちるのはコーヒーの酸化が進むことが原因の一つなので、容量が大きすぎて残してしまうと、それだけで味が落ちる可能性があります。
容量タイプ | 特徴 | メリット | デメリット |
200〜350ml | 1〜2杯分程度 | ・軽量で持ち運びやすい・バッグに入れやすい・風味を損なう前に飲み切れる | ・量が少なく、外出が長いと物足りない |
500〜700ml | 中容量タイプ | ・昼休みや外出が長い人向け・シェアも可能・保温・保冷のバランスが取りやすい | ・容量が増えると重さも増す・長時間の温度維持は容量次第 |
1L以上 | 大容量タイプ | ・アウトドアやスポーツ、イベントで活躍・“たっぷり”飲める安心感 | ・重くてかさばる・日常使いには不便な場合もある |
また、「容量 × 保温性能 × 素材の重さ」のトレードオフを理解すること。
容量を増やすと保温材や断熱層の材料が厚くなることが多く、それが重量を増す一因です。
毎日持ち歩くなら500ml前後で「保温6時間以上」「重量300〜400g以下」が目安になることが多いです。
気温・使用時間・持ち運ぶバッグのサイズも考慮に入れましょう。
選び方④|素材で選ぶ
素材は「断熱性能」「耐久性」「におい・味の影響」「清潔性」に直結する要素です。
主にステンレス/チタン/プラスチック/ガラスなどがありますが、コーヒー用途ではステンレス真空断熱がスタンダードです。
素材タイプ | 特徴 | メリット | デメリット |
ステンレス(18-8・18-0など)真空二重構造 | 保温・保冷バランスが良く、耐久性も高い。鏡面仕上げなら汚れやにおいも残りにくい | ・保温・保冷性能が高い・錆びにくい・汚れが落ちやすく衛生的 | ・やや重い・金属臭が気になる場合あり |
チタン | ステンレスより軽く強度も高いが高価。質感を重視する人やアウトドア向け | ・超軽量で丈夫・金属臭が少ない・スタイリッシュ | ・価格が高い・選択肢が少ない |
プラスチック樹脂/樹脂コーティング | 軽量で安価。飲み口やフタ、パッキンに多用される | ・軽く持ち運びやすい・低価格で入手しやすい | ・におい移りしやすい・高温で変形リスク・味が劣化しやすい |
ガラス | 風味を損なわず、香りをクリアに楽しめる。割れやすく重量がある | ・コーヒーの味を純粋に保つ・におい移りが少ない | ・重くて割れやすい・携帯性が低い |
清潔さの観点からは、素材の表面加工(鏡面・ミラー仕上げ・抗菌加工など)やパッキン・内びんの取り外し・洗浄可否も重要。



におい残りが少ない素材・構造のものを選ぶと、コーヒー以外の飲み物を入れる可能性があってもストレスが少ないです。
選び方⑤|デザイン性・持ち運びやすさで選ぶ
機能性だけでなく、「持っていて気分が上がる」「使い勝手が良いか」も継続利用に大きく影響します。
以下の観点から選ぶと良いでしょう。
項目 | 特徴 | メリット | デメリット |
本体サイズ・形 | 細長い=バッグに収まりやすい太い=容量が多いがかさばるアウトドア用=手袋着用でも扱いやすい形状 | ・携帯性を左右する・シーンに合わせて選べる | ・容量と携帯性のバランスが難しい |
重量 | フタ込み・中身なし重量を要確認。200〜400g前後が持ち歩きやすい目安 | ・軽ければ持ち運びが快適・チタンや薄肉ステンレスは軽量 | ・軽量モデルは価格が高い場合もある |
フタ・ハンドル・ストラップ | ワンタッチ開閉・スクリューキャップ・キャリーループなど。片手操作可なら便利 | ・片手で使えて移動中も快適・持ち手付きはアウトドアで便利 | ・構造が複雑だと洗いにくい・パーツ耐久性に注意 |
美観・カラー・ブランド | 質感・光沢・マット感・ブランドロゴ・カラー展開など | ・気に入ったデザインは使用継続の動機になる・所有感を満たせる | ・好みに合わないとすぐ買い替えたくなる |
メンテナンス性 | パッキン着脱可、フタの構造シンプル、底がフラットだと洗いやすい | ・清掃しやすく衛生的・におい残りが少なくコーヒーの風味保持 | ・パーツが多いと洗浄が面倒 |
第1位:サーモス 真空断熱ケータイマグ JNL-Sシリーズ


値段(税込) | ¥3,300~¥4,400 |
---|---|
容量 | 350mL~1L |
重量 | 約0.2㎏~0.3㎏ |
素材 | ステンレス鋼 |
食洗器 | 可(全パーツ) |
カラー | 350mL(4種類) ブラックジェイド/スノーホワイト/ピンクパープル/アイスグリーン 500mL(6種類) ブラックジェイド/スノーホワイト/オリーブグリーン/ミストベージュ/アイスブルー/ピンクパープル 600mL(4種類) ミネラルグレー/グレーベージュ/ミントグリーン/スモークパープル750mL(4種類) ミネラルグレー/グレーベージュ/アッシュグリーン/スモークパープル1000mL(3種類) グレーベージュ/スモークパープル/ミネラルグレー |
サーモスの真空断熱ケータイマグ「JNL-Sシリーズ」は、コーヒーを日常的に持ち歩く方々に高い評価を得ています。
真空断熱構造によって温度変化を抑え、淹れたての香りや味わいをしっかりキープできるのが最大の魅力。
朝淹れたコーヒーを通勤途中やランチタイムまで美味しく飲めるため、多忙なビジネスパーソンや学生に重宝されています。
Amazonでも常に売れ筋ランキングの上位にランクインしており、軽量で扱いやすい点や種類の豊富さから「迷ったらこれを選べば間違いない」といわれる存在です。
350mlサイズは約200gと軽く、ブレイクタイム用に気軽に持ち歩きたい方におすすめです。
1Lサイズなど在宅ワークやアウトドアでもたっぷり楽しめるなど、シーンに合わせて容量を選べるのも人気の理由です。
全パーツ食洗機に対応しているためお手入れもスムーズで、コーヒー特有の香りや油分も簡単に洗い流せます。
圧倒的な知名度と売れ筋を誇る「JNL-Sシリーズ」で、いつでも美味しいコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。


第2位:象印 ステンレスマグ SM-RSシリーズ


値段(税込) | オープン価格 |
容量 | 500mL~650mL |
重量 | 約240g~280g |
素材 | ステンレス鋼 |
食洗器 | 可(全パーツ) |
カラー | 4種類 ピンク(500mLのみ)/エクリュ/グリーン/ネイビー |
象印のステンレスマグ「SM-RSシリーズ」は、コーヒー好きにおすすめしたい実力派の水筒です。
象印といえば魔法瓶の代名詞的存在であり、技術力を駆使した高い保温力が、多くのリピーターを生んでいます。
実際に、朝淹れた熱々のコーヒーの温かさを昼過ぎまでキープできるため、オフィスや外出先でも「淹れたての一杯」を味わえるのが大きな魅力です。
ステンレス真空二重構造による優れた保冷力も備えているため、夏はアイスコーヒーも美味しく持ち運べます。
容量は500mlと650mlの2種類で、シーンに応じて選べるのも便利。
持ちやすいハンドル付きで通勤バッグからも取り出しやすく、アウトドアやドライブにも活躍します。
「魔法瓶といえば象印」という安心感に加え、長く愛用できる耐久性と洗いやすさを備えたSM-RSは、コーヒー用マイボトルとして信頼できる一品です。


第3位:タイガー 真空断熱ボトル MMZシリーズ


値段(税込) | ¥3,520~¥4,070 |
容量 | 350mL~600mL |
重量 | 約160g~約220g |
素材 | ステンレス鋼 |
食洗器 | 可(全パーツ) |
カラー | 350mL(3種類) オフホワイト/ネイビーブルー/イエローオーカー 500mL(5種類) オフホワイト ネイビーブルー イエローオーカー アイビーグリーン ストーンブラック 600mL(3種類) オフホワイト アイビーグリーン ストーンブラック |
タイガーの真空断熱ボトル「MMZシリーズ」は、コーヒーを持ち歩きたい人にぴったりの1本です。
最大の魅力は、わずか160g台からという軽さ。
ステンレス製のしっかりとした構造でありながら驚くほどスリムで、通勤バッグやリュックのサイドポケットにもすっきり収まります。
真空断熱ボトルの高い保温力により、朝淹れたコーヒーがランチタイムまで熱々のまま楽しめるのもポイント。
ボトルの内側には汚れやにおいがつきにくい特殊加工が施されているため、コーヒー特有の香りが残りにくく、中身をお茶や水に切り替えても快適に使えます。
落ち着いたアースカラーの色味も魅力の一つで、シンプルかつおしゃれなデザインは若い世代から支持されています。
軽量性とデザイン性、そして信頼のタイガーブランドによる保温性能を兼ね備えた「MMZシリーズ」。
毎日持ち運びたくなるマイボトルとして、自信をもっておすすめできるモデルです。
第4位:カフア コーヒーボトル(シービージャパン)


値段(税込) | ¥3,520~¥3,960 |
容量 | mini/200mL抗菌ボトル/420mLボトル2/410mL |
重量 | mini/165g抗菌ボトル/230gボトル2/210g |
素材 | ステンレス鋼 |
食洗器 | 不可 |
カラー | mini(2種類)アイボリー/グレージュ抗菌ボトル(2種類)カッパー/グラファイトグレーボトル2(5種類) グレー/ブルー/ベージュ/アイボリー/グレージュ |
「カフア コーヒーボトル」(シービージャパン)は、コーヒーを愛する人のために開発された“コーヒー専用設計”のステンレスボトルです。
一般的な水筒と異なり、コーヒー本来の香りや味わいを保つことを第一に考え、内側にはテフロン加工を採用。
匂い移りや汚れが付きにくく、飲むたびにすっきりとした口当たりを楽しめます。
大きめの飲み口は香りを引き立てるだけでなく、アイスドリンク用の氷をラクに投入できるのもメリット。
真空二重構造により高い保温・保冷力を発揮し、オフィスやアウトドアの場面でも淹れたての美味しさを堪能できます。
抗菌仕様やシンプルな構造のおかげでお手入れがしやすく、毎日安心して使える点も魅力。
コーヒーラバーから絶大な支持を集めている理由は、いつでも美味しいコーヒーを飲めるよう細部までこだわっている点にあります。
機能性とデザイン性を兼ね備えたこのボトルは、日常のカフェタイムを特別なものにしてくれる万能ボトルです。
第5位:STANLEY(スタンレー) エアロライト真空ボトル


値段(税込) | ¥5,500~¥6,600 |
容量 | 470mL~700mL |
重量 | 266g~314g |
素材 | ステンレス鋼 |
食洗器 | 手洗い推奨 |
カラー | 470mL(20種類) ローズクオーツ/トワイライト/ライラック/ハイドランジア/スプラッシュ/アズール/ブラック2.0/ポメロ/ネイビー/ミスト/アッシュ/アルパイン/パーシモンオレンジ/ブラック/フロスト/ライトブルー/シトロンイエロー/ラベンダー/ラピスブルー/プラム700mL(6種類)ローズクオーツ/トワイライト/シトロンイエロー/ホワイト/ブラック/フロスト |
スタンレーの「エアロライト真空ボトル」は、コーヒー愛好家にとって日常使いはもちろん、アウトドアやキャンプシーンでも頼れる存在です。
ブランド自体が長い歴史を持ち、特にアウトドア層からの信頼は圧倒的で「魔法瓶といえばスタンレー」と連想されるほどの認知度を誇ります。
特にエアロライトシリーズは軽量化に特化しており、従来モデルより約3割軽く、毎日の持ち歩きや長時間の外出にもぴったりです。
真空二重構造によって冷たさを長時間キープできるため、朝淹れたアイスコーヒーを夕方まで楽しむことができます。
口径が広めに設計されているので、香りを逃さず味わえるだけでなく、氷もスムーズに入れられるのが魅力です。
シンプルながら洗練されたデザインは、ビジネスバッグにもキャンプギアにも自然に馴染みます。
保冷専用設計で、アイスコーヒーの風味を長時間守りたい人にぴったりの一本。
コーヒーを美味しく持ち歩きたい方にとって、心強い選択肢になるでしょう。


第6位:タイガー 真空断熱ボトル MKRシリーズ


値段(税込) | ¥3,740~¥4,290 |
容量 | 350mL~600mL |
重量 | 約170g~約240g |
素材 | ステンレス鋼 |
食洗器 | 可(全パーツ) |
カラー | 350mL(3種類)セレストブルー/ローズピンク/シェルホワイト500mL(6種類)セレストブルー/オークルベージュ/オリーブグリーン/ランプブラック/ローズピンク/シェルホワイト600mL(3種類)オークルベージュ/オリーブグリーン/ランプブラック |
タイガーの真空断熱ボトル「MKRシリーズ」は、コーヒー好きにこそおすすめしたい最新モデルのボトルです。
ステンレス製の真空二重構造によって高い保温・保冷力を備え、朝に淹れたコーヒーの温かさや香ばしさを数時間キープできるのが大きな魅力です。
注目したいのは、タイガー独自の「夢重力(むじゅうりょく)ボトル」技術。
内筒を極限まで薄く仕上げることで、0.5Lタイプでも約210gという軽さを実現し、持ち歩きも快適です。
女性の手にも馴染みやすいスリムなフォルムで、バッグに収まりやすいデザインも人気の理由です。
コーヒーの風味を損なわないよう内面には「スーパークリーンPlus加工」が施され、においや汚れが付きにくいため、毎日使っても味移りの心配がほとんどありません。
キャップとパッキンが一体化した「らくらくキャップ」によって分解や装着の手間がなく、すべてのパーツが食洗機対応というのも嬉しいポイント。
落ち着いたニュアンスカラーのボトルは、外出先のコーヒータイムをより心地よいひと時にしてくれるでしょう。
第7位:京セラ CERAMUG


値段(税込) | ¥3,630~¥4,950 |
容量 | 180mL~500mL |
重量 | 140g |
素材 | ステンレス鋼 |
食洗器 | 不可 |
カラー | 180mL(2種類)ホワイト/ダークグレー300mL(6種類)ホワイト / ダークグレー / スモークブルー / サンドベージュ / サハラ / ストーミーグレー500mL(5種類)ホワイト / ダークグレー / スモークブルー / サハラ / ストーミーグレー |
京セラの「CERAMUGボトル」は、外出先で飲むコーヒーを楽しみたい方に最適な水筒として注目されています。
最大の特長は、内部にセラミック加工を施した構造です。
金属臭の影響がなく、コーヒー本来の香りと味わいをそのまま味わえる点が高く評価されています。
香りを大切にするコーヒー愛好家から「風味が変わらない」と好評を得ており、淹れたての一杯がどこでも楽しめる安心感があります。
真空断熱構造による保温・保冷性能の高さを実現し、温かいコーヒーも冷たいアイスコーヒーも飲み頃の温度を長時間キープできます。
持ちやすい形状で、車のドリンクホルダーやバッグにも収まりやすく、オフィスからアウトドアまで幅広いシーンで活躍します。
容量展開やカラーのバリエーションも豊富で、自分のライフスタイルに合った一本を選べるのも魅力です。
金属臭ゼロの設計と、デザイン性・機能性の両立によって、CERAMUGはコーヒー好きにとって手放せないパートナーとなるでしょう。


第8位:ドウシシャ sokomo


値段(税込) | ¥2,178~¥3,278 |
容量 | 500mL~1,000mL |
重量 | 約300g~約480g |
素材 | ステンレス鋼 |
食洗器 | 不可 |
カラー | ホワイト/ブルー/ブラック |
ドウシシャが展開する「sokomo(ソコモ)そこまで洗えるボトル」は、衛生面とデザイン性を両立させたユニークな存在です。
底が外れる仕組みによって内側の隅々まで手が届き、洗浄や乾燥がスムーズに行えるため、コーヒーの香りを大切にしたい人に最適です。
真空二重構造で温かさや冷たさをキープでき、朝に淹れたドリップコーヒーを午後まで心地よい温度で楽しめる点も魅力といえるでしょう。
フタには持ち運びやすいハンドルが付属し、オフィスやカフェワーク、アウトドアシーンでも活躍します。
カラーやデザインはシンプルながらも洗練されており、機能性とともにファッション性を重視する人にぴったり。
他の人と差をつけたい個性派に響くスタイリッシュな見た目は、単なる水筒以上の存在感を放ちます。
開閉できる底部分から氷やフルーツを入れられるため、コーヒー以外のアレンジドリンクにも柔軟に対応。
日常の相棒として使うたびに愛着が増し、オシャレと実用を兼ね備えた一本としておすすめできるボトルです。


第9位:Espresso Tokyo セラコートボトル


値段(税込) | ¥4,480~¥4,580 |
容量 | 350mL~500mL |
重量 | 240g~290g |
素材 | ステンレス鋼、セラミック |
食洗器 | 可 |
カラー | ブラック |
Espresso Tokyoの「セラコートボトル」は、コーヒーを美味しい状態で持ち歩きたい人にふさわしい水筒です。
内側に施されたセラミックコーティングが大きな特徴で、金属特有のにおいや味が飲み物に移らず、豆本来の香りや豊かな風味をそのまま楽しめます。
朝に淹れたスペシャルティコーヒーが、昼になっても香り高くクリアな口当たりを保ってくれるのは魅力的です。
真空断熱構造による優れた保温・保冷力のおかげで、ホットドリンクは長時間温かさを維持し、アイスコーヒーは氷がしっかり残るほど冷たさをキープできます。
さらに、セラミックコーティングは汚れが付きにくくお手入れが容易で、食洗機対応という実用性も高評価ポイントです。
サイズは350mlと500mlの2種類から選べ、日常使いからアウトドアシーンまで幅広く活躍します。
コーヒーラバーにとって、香りと味わいを守りながらライフスタイルに溶け込む心強い相棒となるでしょう。


第10位:アスベル 真空断熱携帯タンブラー


値段(税込) | ¥2,248~¥2,338 |
容量 | 290mL~480mL |
重量 | 記載なし |
素材 | ステンレス鋼 |
食洗器 | 不可 |
カラー | 3種類パールホワイト/シャンパンゴールド/ブラック |
アスベルの「真空断熱携帯タンブラー」は、コーヒーを持ち歩く方に寄り添った機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。
真空断熱構造によって、淹れたての温度を長時間キープできるのが最大の魅力で、外出先でもカフェのような一杯を楽しめます。
フタは片手で開閉できるワンプッシュ式を採用し、忙しい朝の通勤中やデスクワーク中にもスムーズに飲める設計です。
サイズはショート(290mL)・トール(370mL)・グランデ(480mL)から選べ、コンパクトさと容量のバランスが絶妙。
バッグの中でも収まりが良く、軽快に持ち歩けます。
ステンレスボディにはアクリル塗装が施され、シンプルながら上質感のあるカラー展開です。
飲み口やパッキンは取り外し可能で、お手入れしやすい構造になっている点もコーヒー愛好家にとって嬉しいポイント。
オフィスでのリフレッシュタイムや移動中のリラックスシーンに、心地よいコーヒー体験を提供してくれる一品としておすすめです。


水筒おすすめコーヒー器具人気ランキング10選:フレーズフレーズフレーズ
- サーモス 真空断熱ケータイマグ JNL-Sシリーズ
- 象印 ステンレスマグ SM-RSシリーズ
- タイガー 真空断熱ボトル MMZシリーズ
- カフア コーヒーボトル(シービージャパン)
- STANLEY(スタンレー) エアロライト真空ボトル
- サーモス 真空断熱ケータイマグ JOSシリーズ
- 京セラ CERAMUG
- ドウシシャ sokomo
- Espresso Tokyo セラコートボトル
- アスベル 真空断熱携帯タンブラー
水筒おすすめコーヒー器具人気ランキング10選では、自宅でのコーヒー時間を格上げしてくれる厳選アイテムをご紹介しました。
初心者にも扱いやすいモデルから、こだわり派向けの本格器具まで、幅広くラインナップ。



使いやすさ・デザイン・価格のバランスを踏まえ、自分にぴったりの器具を見つけて、毎日の一杯をもっと楽しんでみてください。


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