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【実飲レビュー】フィルカグリーンコーヒーの評判や口コミ、効果を解説

「フィルカ グリーンコーヒー(Firka/FineBase)」は、コーヒー由来のクロロゲン酸類を機能性表示成分として配合し、体重や内臓脂肪・BMIの改善をサポートするとされるグリーンコーヒー飲料です。

実際に「お腹周りが細くなった」「水にも溶けやすく飲みやすい」などのポジティブな口コミも散見されます。一方で「苦味が強い」「コーヒーとしては普通〜やや物足りない」との声もあり、味の好みや継続性の視点で評価は分かれています。

本レビューでは、味・飲みやすさをもとに、フィルカグリーンコーヒーを実際にレビューし、評判を解説します。

インテリアに馴染む、おしゃれなパッケージ!!

口コミや評判・メーカー主張との比較も含め、最後に「おすすめできる人・注意点」までまとめていますので、購入前の判断材料としてぜひご覧ください。

きつね珈琲メディア編集部

関西在住のアラサー。コーヒー沼にハマり、自家焙煎コーヒー豆を買い漁る毎日。好きなコーヒー銘柄はエチオピアのイルガチェフェ。

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目次

フィルカグリーンコーヒー(firka GreenCoffee)とは?

スクロールできます
内容
届出番号H636(機能性表示食品)
機能性関与成分コーヒー由来クロロゲン酸類
対象とする効果食後の血糖値上昇抑制、体重・内臓脂肪・BMIの低下・改善サポート
1日あたり目安約3 g(付属スプーン2杯程度)を100~150 mLの水またはお湯に溶かして飲用
栄養成分(3gあたり)約10.53 kcal、炭水化物 2.03 g、脂質ほぼゼロ

「フィルカグリーンコーヒー(firka GreenCoffee)」は、コーヒー由来のクロロゲン酸類を機能性関与成分として配合し、体重・内臓脂肪・BMIの改善をサポートするとして、機能性表示食品として届け出されているコーヒー飲料です。株式会社ECスタジオがメーカー名です。

通常、コーヒーを焙煎すると熱によってクロロゲン酸が分解・減少してしまいますが、フィルカグリーンコーヒーは「焙煎したコーヒー」+「生コーヒー豆エキス」をブレンドすることで、香り・風味をある程度保ちつつ、クロロゲン酸を多く摂取できるよう設計されているのが特徴です。

単なる「グリーンコーヒー」「ダイエットコーヒー」の一種という枠を超えて、機能性表示制度を活用しつつ、味の飲みやすさも意識された設計が売りとされています。

フィルカグリーンコーヒーの特徴

フィルカグリーンコーヒーは、機能性表示食品として届け出られ、コーヒー由来クロロゲン酸類を配合した“機能性コーヒー”です。肥満傾向の方を対象に、内臓脂肪・体重・BMIの改善をサポートすることを目的としています。

通常の焙煎コーヒーと異なり、生豆エキスを活用し、クロロゲン酸の損失を抑える工夫がなされている点も特徴。それらを粉末形状で提供し、飲みやすさや溶けやすさにも配慮した設計になっています。

きつねコーヒーメディア編集部

お湯(88度)を入れた瞬間サッと解けて、混ぜる必要がありません。
解けやすさはトップクラスです。

公式情報では、3 gあたりにクロロゲン酸類180 mg含有という仕様が明記されています。クロロゲン酸については後述します。

公式サイト

特徴①|機能性表示食品

フィルカグリーンコーヒーは、国の制度である機能性表示食品として正式に届け出られており、機能性関与成分・効果・安全性データを公表する義務があります。届け出番号「H636」として登録されています。

きつねコーヒーメディア編集部

機能性表示食品の利点は、メーカー側の主張が単なるキャッチコピーで終わらず、一定の科学的根拠を求められること。

実際に、コーヒー由来クロロゲン酸類で届出された試験項目で有意差があったことを確認されています。

有意差がある=“偶然ではない効果”と統計的に確認されたということ

ここでいう「有意差」とは、統計的に“偶然とは言えない”明確な効果差があったことを意味します。たとえば、被験者を2つのグループ(クロロゲン酸を摂取した群と、しなかった群)に分けた実験で、両者の平均BMIに変化が見られたとしても、それが「たまたま」の範囲なのか、「成分の影響による変化」と言えるのかは、統計学的な検定(たとえばt検定やANOVA)によって判断されます。

きつねコーヒーメディア編集部

たまたま痩せたのか、クロロゲン酸の影響で痩せたのかを測っています

「有意差あり」とは、一般的に p値(有意確率)<0.05(=偶然にその差が起きる確率が5%未満)であることを指します。つまり、「この成分を摂ったことで得られた変化は、たまたまではないと証明された」と評価された結果です。

フィルカグリーンコーヒーにおいても、この「p<0.05」の条件を満たす形で、内臓脂肪の減少やBMIの低下に明確な効果が見られたと報告されています。

もちろん、飲むだけで勝手に・脂肪が激減することはありません。しかし、販売ページのキャッチコピーやクチコミよりも信頼性の高いと言えるでしょう。

特徴②|コーヒー由来クロロゲン酸類が入っている

この製品の“本丸”は、コーヒー由来クロロゲン酸類(CGA)という成分です。クロロゲン酸は、生豆段階では存在量が多いものの、焙煎工程で分解・減少しやすいため、通常コーヒーでは相当量が失われてしまいます。

フィルカグリーンコーヒーでは、焙煎後のコーヒーに加え、生豆エキスなどを加えることで、1日3 gあたりに180 mgのクロロゲン酸類を含む仕様としています。

コーヒーで知らない人はいないぐらい有名なUCCの統計

被験者41名を対象に “クロロゲン酸添加飲料 + おにぎり vs 水 + おにぎり” の比較試験において、摂取後30分時点で血糖値が有意に低くなったという記述がありました。コーヒー由来クロロゲン酸類には 「食後の血糖値上昇を緩やかにする機能」 が報告されています。

参考サイト:UCCが着目したコーヒー由来クロロゲン酸類の健康効果

特徴③|粉末

極細挽きで砂糖ぐらいの大きさだと感じました

フィルカグリーンコーヒーは、粉末タイプ(粉)です。

フィルカグリーンコーヒーの良い評判

フィルカグリーンコーヒーの良い評判について解説します。

良い評判①|苦味が少し強いが飲みやすくて美味しいコーヒー

濃いめのコーヒーと言った味で、苦味が強め、酸味もほんのりありインスタントの中では再現度は高めです

飲む前と比べて体があったまって汗をかくまでのスピードが早まるため、ダイエットのお供には最適ですね
引用:Amazonレビュー

コーヒーの香りや味は控えめですが、かなり飲みやすいと思います。この手のダイエット系コーヒー飲料ではかなり飲みやすいです。
計量スプーンが付属するのも好印象。
引用:Amazonレビュー

良い評判②|牛乳で割ると相性が抜群

味は深煎りコーヒー豆の風味に近いです。
私は牛乳たっぷりのカフェオレ風にして飲んでいますが、味はおいしいと思います。
引用:Amazonレビュー

細かい粉末状で、サッとお湯に溶けるので粉っぽさや味のムラを感じる事も無く、深煎りの香り
で青臭さも無く、酸味の少ないすっきりした味の飲みやすいコーヒーです。
モカのような味わいがお好みの方には物足りないかもしれませんが、ブラジルやアラビカの様な
香ばしさを楽しまれる方には合うと思います。

香りの香ばしさに対して苦みがそこまで強くありません。良くも悪くも「サッパリ」した味です。
クセが無いので、甘味を足したりミルクや豆乳と合わせるのにも良いと思います。
付属の小冊子にレシピなどが掲載されていますので、食材としての使用も推奨しているようです。

引用:Amazonレビュー

計量のスプーンやレシピが入っていて親切です。

スプーン2杯分をお湯で溶いてみました。
粉がサラサラしていてスッとお湯に溶けて
簡単にコーヒーが作れます。

ブラックでも美味しく飲めるのですが、苦味と濃い感じが苦手ならば豆乳や牛乳を入れるとかなり飲みやすくなります。

カフェオレにするのが一番美味しかったです☆
公式サイト:Amazonレビュー

フィルカグリーンコーヒーの悪い評判

フィルカグリーンコーヒーの悪い評判について解説します。

悪い評判①|コーヒー感が少ない

グリーンコーヒーということで、焙煎特有の香りや風味は出ないので、コーヒー感はなく代わりに豆感や酸味が強く出てしまいますが、それを甘味料や香料で飲みやすくした商品になります。
コーヒー狂の私にとっては、物足りなさを感じますが、健康に気を使ってポリフェノールなどを摂取していきたい方には飲みやすくおすすめの商品だと思います。
引用:Amazonレビュー

ちゃんとしたコーヒーですが、焙煎されてないというか香ばしさがありません。
まぁグリーンコーヒーとの事なので当たり前ではありますが・・・

その点以外はちゃんとコーヒーです。コーヒーの香ばしさにそれほどこだわりがないのであればこれで十分飲んでいけます。

色々な有用成分が入ってるみたいなので期待してみるのもいいかも?

引用:Amazonレビュー

【実飲レビュー】フィルカグリーンコーヒーの味は?効果は?

というわけで、フィルカグリーンコーヒーを実飲レビューします。

90グラムで1日3グラムなので1ヶ月分。

コーヒーは王道のブラジル製造になります。また、特徴として生コーヒー豆エキス末が入ってることですね。

きつねコーヒーメディア編集部

生豆は、焙煎前のコーヒー豆で、加熱処理されていない状態です。生豆コーヒーはグリーンコーヒーと呼ばれることもあるのですが、生豆の匂いや香りは独特です。

この時点で独特な味なのだろうかと想像していました。

粉末状で細挽き
粉末でサッと解けて、匂いもインスタントコーヒーと変わりません。
結論:苦味がやや強いが、グリーンコーヒーの独特さが少なく飲みやすい!

フィルカグリーンコーヒーを実際に飲んでみた感想として、まず感じたのは「苦味の強さ」です。通常のインスタントコーヒーと比べてもややビターで、ブラック派にとっては満足感のある飲みごたえ。

ただし、生豆由来の青臭さや酸味はほとんど感じられず、グリーンコーヒー特有のクセが苦手な人でもスッと飲める仕上がりでした。

粉末は溶けやすく、ホットでもアイスでも使いやすい点もよかったです。

香りは控えめながら、健康を意識しながら毎日の1杯に取り入れるにはちょうど良いバランスです。「ダイエット目的で機能性飲料を取り入れたいけど、味が気になる…」という方におすすめできる一品。

機能性表示食品としての信頼性もあり、無理なく続けやすいコーヒーです。

まとめ:【実飲レビュー】フィルカグリーンコーヒーの評判や口コミ、効果を解説

フィルカグリーンコーヒーは、機能性表示食品として信頼性が高く、体重・内臓脂肪・BMIの改善をサポートするコーヒー飲料です。苦味はやや強めながらも、生豆特有の青臭さやクセが抑えられており、グリーンコーヒー初心者でも飲みやすい仕上がり。

口コミでも「飲みやすい」「牛乳割りがおすすめ」など高評価が目立ち、味と健康効果の両立を求める方に最適です。

有意差が確認されたクロロゲン酸類を含みつつ、毎日の習慣に取り入れやすい粉末タイプ。ダイエットや生活習慣改善を意識する人の“賢い1杯”としておすすめできます。

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きつね珈琲メディア編集部

関西在住のアラサー。コーヒー沼にハマり、自家焙煎コーヒー豆を買い漁る毎日。好きなコーヒー銘柄はエチオピアのイルガチェフェ。

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関西在住のアラサー。コーヒー沼にハマり、自家焙煎コーヒー豆を買い漁る毎日。好きなコーヒー銘柄はエチオピアのイルガチェフェ。

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