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【コーヒー豆】焙煎機業務用おすすめ10選:直火式から熱風式まで

「コーヒーの味を追求したい」
「コストを抑えて自家焙煎を始めたい」

そう考えて業務用焙煎機を探し始めたものの、直火式や熱風式、ドラムの素材など種類が多すぎて、どれを選べば良いか迷っていませんか?

コーヒーの味作りを重視するなら直火式「カカ (KAKA) K-400」安定供給を重視するなら熱風式「ダイニチ(Cafe Pro)コーヒー豆焙煎機MR-102」小規模店舗なら小型業務用モデル「KALDIロースター」がおすすめです。

目的を明確にすることで、焙煎機選びの失敗は大きく減らせます。

コーヒー豆の焙煎機は、熱源や焙煎方式によって生み出されるコーヒーの風味が大きく異なります。また、一度に焼ける量や設置スペースも重要な選定基準です。

そこで本記事では、初心者でも扱いやすい全自動モデルから、プロ仕様のこだわりモデルまで、業務用として活用できるおすすめのコーヒー豆焙煎機10選を厳選しました。

それぞれの特徴やスペックを比較し、あなたの目的にぴったりの一台を見つける手助けとなれば幸いです。

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執筆者情報
執筆者情報

【執筆者情報】片山 勇大
焙煎士・コーヒーインストラクター2級

きつね珈琲メディア運営者。1997年生まれ、三重県在住。元プログラマーとして働く中でうつ病を経験し、退職後はライターやSEOディレクターとして活動。コーヒーに癒やされた原体験をきっかけに、独学で焙煎を学び「きつね珈琲焙煎所」を立ち上げる。現在は、食品衛生責任者とコーヒーインストラクター2級の資格を活かし、自家焙煎豆の販売やレビュー記事の執筆、SNS運用を行いながら、Shopifyを活用したオンラインショップを展開。「手をかけた味」を届けるため、焙煎・梱包・発送まで一貫して自身で担当している。コーヒーの魅力を多くの人に伝えるべく、実務経験に基づいた透明性のある情報発信を心がけている。

監修者情報

【監修者】中谷 たろう(なかたに たろう)

アラビカQグレーダー/エンジニア
きつね珈琲メディア 監修。1998年生まれ、小田原在住。 普段はエンジニアとして働きながら、大好きなコーヒーの活動に力を入れている。これまでに日本最大級のコーヒーイベント SCAJに出店したり、間借りでカフェを開いたりと、幅広くコーヒーの現場を経験してきた。現在は カフェクラウディアと共に、「コーヒーの楽しさ」を伝えるための活動をしている。

目次

コーヒー豆業務用焙煎機とは?家庭用との違いを解説

コーヒー豆の業務用焙煎機とは、カフェ・ロースタリー・イベント出店など、継続的な提供を前提とした焙煎作業に対応できる性能を備えた焙煎機を指します。

一般的な家庭用焙煎機との主な違いは、以下の3点です。

違い① 焙煎の再現性が高いこと

業務用焙煎機において最も重要なのが、焙煎の再現性です。

同じ条件で何度焙煎しても、味や香りに大きなブレが出にくいことは、業務利用では欠かせません。

提供するコーヒーの味が日によって変わってしまうと、店舗の信頼性にも直結します。

そのため業務用焙煎機は、温度制御や攪拌性能が安定しており、狙った焙煎度を再現しやすい設計になっています。

違い② 連続使用・耐久性に配慮されていること

業務用焙煎機は、1日に何度も焙煎することを前提とした構造になっています。

家庭用焙煎機の多くは、連続使用を想定しておらず、モーターや加熱部に負荷がかかりやすい傾向があります。

一方、業務用として使われる焙煎機は、素材や冷却設計、駆動部の耐久性が高く、繰り返しの焙煎にも安定して対応できるのが特徴です。

小規模であっても「営業として使う」場合、この耐久性の差は無視できません。

違い③ 用途に応じた容量設計

業務用焙煎機=大型というイメージを持たれがちですが、実際には用途に応じた容量設計が重要です。

フルスケールの大量焙煎に対応する大型機だけでなく、

  • サンプルロースト
  • 小規模カフェ向けの少量焙煎
  • イベント・間借り営業向け

といった用途に特化した小型業務用焙煎機も数多く存在します。

必要以上に大きな焙煎機を選ぶと、コストや設置面での負担が増えるため、実際の運用に合った容量を選ぶことが重要です。

本記事では、小規模カフェ・自家焙煎店・イベント利用などの業務シーンで実用的に使用できる焙煎機を「業務用焙煎機」と定義しています。

家庭用として販売されているモデルの中でも、再現性・耐久性・実用性の面で業務利用に耐える高性能モデルもあわせて紹介しています。

【コーヒー豆】焙煎機業務用おすすめ一覧

店舗の規模や目指す香味に合わせて最適な一台が見つかるよう、国内外の主要メーカーから信頼性の高いおすすめの業務用焙煎機を厳選してご紹介します。

スクロールできます
メーカー/商品名価格(税込)容量対応悦玄重量向いている人
ダイニチ/ WebShop限定 カフェプロ(Cafe Pro) コーヒー豆焙煎機 12段階 MR-102¥99,990120g電気(熱風)7.0kg安定したプロの味をボタン一つで再現したい方
ジェネカフェ (Gene Cafe)/ 3D回転焙煎機 CBR-101¥82,300
250g電気(熱風)5.5kg焙煎中の豆の様子を視覚的に確認し、こだわりたい方
サンドボックス/ スマート (Sandbox Smart) R1/R2 スマートロースターR1:¥98,000
R2:¥333,937
R1:100g
R2:550g
電気(電熱)R1:8.1kg
R2:12.0kg
スマホ連携で緻密なプロファイル管理を行いたい方
KAKACOCO コーヒーロースター家庭用・業務用コーヒー焙煎機¥30,999
400gガス(直火)4.5kgコスパ重視で一度に多めの豆を直火で焼きたい方
ダイニチ/ WebShop限定 カフェプロ(Cafe Pro) コーヒー豆焙煎機 5段階 MR-F60A¥34,76060g電気(熱風)2.3kg少量を手軽に、失敗なく焙煎したい初心者の方
JTVTW/電動焙煎機 直火式 小型焙煎機 5L(コーヒー豆ロースター)JT-6A¥27,6001.0〜1.2kgガス(直火)3.4kgイベントや大量消費用など、一度に大量に焼きたい方
KALDI/ロースター焙煎機 (電動フールセット)¥69,900250gガス(直火)4.1kg本格的なドラム式焙煎を自宅や小規模店で始めたい方
ダイニチ/ WebShop限定 カフェプロ(Cafe Pro) コーヒー豆焙煎機 8段階 MR-SVF60B¥39,82060g電気(熱風)2.3kg浅煎りからエスプレッソまで、好みの味を追求したい方
Savorix/ 小型業務用コーヒーロースター ‎HBJ-S400¥29,999500gガス(直火)4.05kgシンプルな構造で直火の風味をしっかり出したい方
IRUBO/ 電動直火コーヒー焙煎機(手回し不要)¥42,000400gガス(直火)2.4kgキャンプ等の屋外や、省スペースで直火焙煎したい方

※2026年1月20時点の情報です。
※直火式モデルですが、加熱はガス火を使用し、ドラム回転用に電源(ACまたはUSB)を使用する機種があります。

【コーヒー豆】焙煎機業務用おすすめ10選

業務用焙煎機の導入は、カフェやロースタリーにとって「味の個性」を決定づける最も重要な投資です。

しかし、熱源の種類(直火・半熱風・熱風)やバッチ容量、デジタル制御の有無など、選択肢は多岐にわたり、どれを選べば良いか迷う方も少なくありません。

そこで今回は、世界的なシェアを誇る有名ブランドから、日本の職人に愛される国産の名機、そして最新のコンパクトモデルまで、プロが推奨する業務用焙煎機を厳選しました。

お店の規模や目指す焙煎スタイルにマッチする、運命の一台を見つけてください。

1.ダイニチ WebShop限定 カフェプロ(Cafe Pro) コーヒー豆焙煎機 12段階 MR-102

画像引用:Amazon

値段(税込)¥99,990
サイズ幅25 × 奥行26.5 × 高さ37.5 cm
重量7.0kg
素材金属
容量120g
電源電圧AC100V(消費電力 590W)

※2026年1月20日時点の情報です。

ダイニチ「カフェプロ(MR-102)」は、確かな熱制御技術を活かした信頼性の高い電動焙煎機です。

最大の特徴は、失敗なく均一に仕上がる「全自動プログラム」と、好みに合わせて選べる「12段階の焼き加減設定」です。

生豆を入れてボタンを押すだけで、加熱から冷却までの工程をすべて自動で行ってくれます。

熱源には電気ヒーターによる上下ダブル加熱方式を採用しており、豆の芯までムラなく熱を通します。

高性能なマイコン制御のおかげで、初心者でもプロ並みの仕上がりが期待できます。

さらに、面倒なチャフ(薄皮)も自動で収集されるため、日々のお手入れも非常に簡単です。

 店舗のサンプルローストから家庭用まで、幅広くおすすめできる一台です。

2.ジェネカフェ (Gene Cafe) 3D回転焙煎機 CBR-101

画像引用:Amazon

値段(税込)¥82,300
サイズ幅49 × 奥行24.3 × 高さ22.9 cm
重量5.5kg
素材耐熱樹脂(本体)、耐熱ガラス(ドラム)
容量250g
電源電圧AC100V 50/60Hz(消費電力 1,300W)

※2026年1月20日時点の情報です。

Gene Cafe(ジェネカフェ)「CBR-101」は、世界唯一の「3D回転方式」を採用した革新的な電動焙煎機です。

一般的なドラムとは異なり、チャンバーが複雑に動いて豆を立体的に攪拌します。この独自の動きにより、熱風が均等に行き渡り、焙煎ムラを極限まで抑えた仕上がりを実現します。

熱源には電気ヒーターによる熱風式を採用しており、豆本来のクリアな風味を引き出せるのが特徴です。

ドラムには、透明な耐熱強化ガラスを使用。焙煎の進行具合を目で見て楽しむことができます。

さらに、独自のサイクロンシステムがチャフ(薄皮)を自動収集してくれるため、掃除の手間も大幅に軽減されます。

操作も簡単で、ムラのない均一な焙煎を追求したい方に最適な高機能モデルです。

3.サンドボックス スマート (Sandbox Smart) R1/R2 スマートロースター

画像引用:Amazon

値段(税込)R1:¥98,000
R2:¥333,937
サイズR1:幅26 × 奥行25.5 × 高さ23 cm 
R2:幅27.5 × 奥行38 × 高さ32.8 cm
重量R1:8.1kg
R2:12.0kg
素材R1:ステンレス製(ドラム)
R2:アルミ合金(本体)、ステンレス(ドラム)
容量R1:約100g
R2:200g~最大550g
電源電圧R1:AC100V(消費電力 600W)
R2:AC100V(消費電力 800W)

※2026年1月20日時点の情報です。

Sandbox Smart(サンドボックス スマート)は、スマホアプリと連携して緻密な焙煎ができる台湾発の次世代スマートロースターです。

用途に合わせて選べる2つのモデルがラインナップされています。

エントリーモデルの「Sandbox Smart R1」は、焙煎量約100gとコンパクト。ご家庭用や店舗でのサンプルローストに最適です。

上位機種の「Sandbox Smart R2」は、最大550gの容量を誇り、ヒーター出力や断熱性も強化。小規模カフェの業務用焙煎機として十分なスペックを備えた実力派です。

最大の特徴は、専用アプリで火力や風量を直感的に操作し、プロファイルの保存・再現が可能な点です。

クラウド経由で世界中のユーザーとレシピ共有もできるため、データに基づいた安定した焙煎を追求したい方に強くおすすめします。

4.KAKACOO コーヒーロースター 家庭用・業務用コーヒー焙煎機

画像引用:Amazon

値段(税込)¥30,999
サイズ幅21 × 奥行38 × 高さ21.5 cm
重量5.2kg
素材ステンレス(土台)、石英ガラス(ドラム)
容量最大400g
電源電圧AC100V(回転モーター用アダプター付属)

※2026年1月20日時点の情報です。

KAKACOOコーヒーロースターは、手頃な価格で本格的な直火焙煎を楽しめる電動回転式ロースターです。

最大の特徴は、ドラム素材に耐熱性に優れた「石英ガラス」を採用している点。

透明なガラス越しに、生豆が鮮やかに色づいていく
焙煎のプロセスを視覚的に楽しめるのが大きな魅力です。

熱源にはカセットコンロなどの直火を使用しますが、電動モーターがドラムを一定速度で自動回転させてくれるため、手回し式のような労力は不要。ムラを抑えつつ、直火ならではの香ばしい風味を引き出せます。

最大400gの大容量に対応し、ステンレス製の土台は耐久性も抜群です。

ガラス製のため使用後の急冷には注意が必要ですが、火加減を自分でコントロールし、好みの味を追求したい方に最適な一台です。

5.ダイニチ WebShop限定 カフェプロ(Cafe Pro) コーヒー豆焙煎機 5段階 MR-F60A

画像引用:Amazon

値段(税込)¥34,760
サイズ幅24.1 × 奥行18.6 × 高さ28 cm
重量2.3kg
素材耐熱樹脂(ポリプロピレン等)、ガラス(フタ)
容量60g
電源電圧AC100V 50/60Hz(消費電力 1300W)

※2026年1月20日時点の情報です。

ダイニチ「カフェプロ MR-F60A」は、上位モデルの技術を受け継ぎつつ、よりコンパクトで手軽に使えるよう設計されたエントリーモデルです。

奥行き約19cmという省スペース設計でありながら、プロ顔負けの熱風式焙煎が可能。ご家庭のキッチンや狭いカウンターにも無理なく設置できます。

この機種の最大の魅力は、誰でも簡単に扱えるシンプルさにあります。

生豆をセットして、お好みの焼き加減を5段階から選び、スタートボタンを押すだけ。あとは機械が加熱から冷却まで全自動で行ってくれます。

1回あたりの焙煎量は60g(カップ約5〜6杯分)となっており、常に新鮮なコーヒーを楽しみたい方に最適な容量です。

また、焙煎中の様子が見える透明なフタや、チャフ(薄皮)を自動で分離・収集する機能など、使い勝手にも細やかな配慮がなされています。

難しい知識は不要で、毎日の生活に「自家焙煎」を手軽に取り入れたい方におすすめの一台です。

6.JTVTW電動焙煎機 直火式 小型焙煎機 5L(コーヒー豆ロースター)JT-6A

画像引用:Amazon

値段(税込)¥27,600
サイズ幅44 × 奥行23 × 高さ24 cm 
重量3.4kg
素材ステンレス鋼
容量300g~最大1.5kg
電源電圧AC100V(回転モーター消費電力 14W)

※2026年1月20日時点の情報です。

JTVTW電動焙煎機 直火式小型焙煎機5L「JT-6A」は、一度に大量の豆を焙煎したいというニーズに応える、コストパフォーマンスに優れた大型の電動直火式ロースターです。

商品名にある「5L」はドラムの容積を指しており、実用的な焙煎量としても最大1.5kgの生豆を一度に処理できるパワフルさを誇ります。

この圧倒的な容量は、業務用のメイン機としてはもちろん、イベント出店時や知人への配布用など、とにかく量を焼きたいシーンで重宝します。

構造はシンプルで、ステンレス製のドラムを電動モーターで回転させ、下からカセットコンロなどのガス火で加熱するスタイルです。

ドラム内部には撹拌用の羽根が付いており、大量の豆でも均一に火が通るよう工夫されています。

ただし、熱源は付属していないため別途用意が必要である点と、サイズが大きいため設置スペースの確保が必要な点には注意が必要です。

低コストで大容量の焙煎環境を整えたい方や、DIY(Do It Yourself)感覚で焙煎を楽しみたいヘビーユーザーに適したモデルといえるでしょう。

7.KALDIロースター/焙煎機 (電動フールセット)

画像引用:Amazon

値段(税込)¥69,900
サイズ幅16 × 奥行20 × 高さ30 cm (※ホッパーは除く)
重量4.1kg(※ホッパーは除く)
素材ステンレススチール
容量200g(最大250g)
電源電圧AC100V-240V(アダプター付属・DC12V駆動)

※2026年1月20日時点の情報です。

KALDI(カルディ)コーヒーロースターは、韓国の焙煎機メーカーが手掛ける、小型ながら本格的な構造を持つ電動ドラム式ロースターです。(※カルディコーヒーファームの製品ではありません)

ステンレス製のドラムに加え、ホッパー、サンプラー、チャフコレクターなど、焙煎に必要なツールが一式揃った「フルセット」モデルとして高い人気を誇ります。

熱源には、カセットコンロを使用する直火式を採用。

ドラムの厚みや設計が絶妙で、直火特有の香ばしさと、ムラの少ない均一な焼き上がりを両立させています。

特に、付属のサンプラーを使って焙煎中に豆の香りや色を確認できる点は、プロの業務用機と同じ操作感を楽しめる大きなメリットです。

素材には耐久性の高い304ステンレスを使用しており、長く愛用できる堅牢な作りも魅力です。

直火による温度コントロール技術を磨きたい方や、将来的に大型機へのステップアップを考えている方の練習機としても最適な本格志向の一台です。

8.ダイニチ WebShop限定 カフェプロ(Cafe Pro) コーヒー豆焙煎機 8段階 MR-SVF60B

画像引用:Amazon

値段(税込)¥39,820
サイズ幅24.1 × 奥行18.6 × 高さ28 cm
重量2.3kg
素材耐熱樹脂(本体)、耐熱ガラス(フタ)
容量60g
電源電圧AC100V(消費電力 1,300W)

※2026年1月20日時点の情報です。

ダイニチ「コーヒー豆焙煎機 MR-SVF60B」は、人気モデル「MR-F60A」のコンパクトなボディはそのままに、さらなる進化を遂げた上位モデルです。

最大の特徴は、『Brewman Tokyo』のバリスタ・小野光氏(JBrC 2022優勝)が監修した焙煎プロファイルを搭載している点にあります。

ボタン一つでプロの味を再現できるだけでなく、焼き加減の設定が「8段階」に増えており、新たに「エスプレッソモード」も追加されました。

これにより、従来の家庭用機では難しかった、濃厚な甘みとコクのある極深煎りも手軽に楽しめるようになっています。

もちろん、面倒なチャフ(薄皮)の自動収集機能や、生豆を入れてボタンを押すだけの全自動プロセスといった使いやすさはしっかり継承。

1回あたりの容量は60gと変わりませんが、より多彩な味わいを求めたい方や、トレンドの深煎りを失敗なく焼きたいこだわり派の方に強くおすすめしたいモデルです。

9.Savorix 小型業務用コーヒーロースター ‎HBJ-S400

画像引用:Amazon

値段(税込)¥29,999
サイズ幅45 × 奥行19 × 高さ32.5 cm
重量4.05kg
素材石英ガラス(ドラム) 、ステンレス(土台)
容量500g
電源電圧AC100V(回転モーター用アダプター付属)

※2026年1月20日時点の情報です。

Savorix(サボリックス)小型業務用コーヒーロースター「HBJ-S400」は、クリアな視界と高い耐久性を両立させた、石英ガラスドラム採用の直火式電動ロースターです。

耐熱性・耐衝撃性に優れた「石英ガラス」をドラムに使用しているため、直火の強い熱にも安心して耐えることができ、ガラス越しに豆の変化をじっくりと観察できます。

類似のガラスドラム製品と比べて、最大容量が500gとやや大きめに設計されているのが特徴。

家庭用としてはもちろん、小規模店舗での少量焙煎にも対応可能です。

また、土台部分には衛生的な「304ステンレス」を使用しており、錆びにくく清潔感を保ちやすい点も、業務用機器として評価できるポイントです。

熱源は別途カセットコンロが必要ですが、電動モーターによる安定した回転と、ガラス特有の蓄熱・遠赤外線効果により、ふっくらとした焼き上がりを実現します。

見た目の美しさと実用性を兼ね備えており、視覚で楽しみながら本格的な直火焙煎を行いたい方に適したモデルです。

10.‎‎IRUBO 電動直火コーヒー焙煎機(手回し不要)

画像引用:Amazon

値段(税込)¥42,000
サイズ幅約29 × 奥行約18 × 高さ約20 cm(※回転ユニットセット時の幅:約40cm)
重量2.4kg(※デジタル温度計を除く)
素材ステンレス(本体・焙煎かご)
容量100~400g
電源電圧DC 5V(USB給電・モバイルバッテリー可)※USB:Type-A

※2026年1月20日時点の情報です。

IRUBOの電動直火コーヒー焙煎機は、「場所を選ばず、どこでも電動焙煎ができる」という画期的なコンセプトを持つ、手回し不要のポータブル直火式ロースターです。

この製品の最大の特徴は、一般的なコンセント電源(AC100V)ではなく、USB電源(DC 5V)で駆動する点にあります。

そのため、モバイルバッテリーさえあれば、キャンプ場や庭、ベランダなど、電源確保が難しい屋外でも自動回転による均一な焙煎が可能になります。

本体素材には、耐久性と耐食性に優れた「304ステンレス」を全面的に採用しており、アウトドアでのハードな使用や、使用後の丸洗いにも対応できるタフさも魅力です。

幅17.5cmという手のひらサイズのコンパクト設計で持ち運びもしやすく、カセットコンロやシングルバーナーの上に置くだけで設置が完了します。

自宅のキッチンはもちろん、青空の下で挽きたて・焼きたてのコーヒーを楽しみたいという、アウトドア派や焙煎愛好家の夢を叶えてくれる一台です。

コーヒー豆の業務用焙煎機を選ぶ際に確認すべき3つのポイント

焙煎機業務用モデルを選ぶ際は、価格や見た目だけで判断すると失敗する確率が高まります。

そこで以下の3つのポイントを押さえて、自分の用途に合った一台を選びましょう。

ポイント① 焙煎方式(直火式・半熱風式・熱風式)

焙煎方式によって、コーヒーの味わいは大きく変わります。

  • 直火式:香ばしさとコクが出やすく、個性のある味を作りやすい
  • 熱風式:クリーンで均一な味わいになりやすく、再現性が高い

「味作りを重視するか」「安定供給を重視するか」で適した方式は異なります。

ポイント② 一度に焙煎できる容量

業務用焙煎機では、1バッチあたりの焙煎量が作業効率に直結します。

提供シーン容量
サンプルロースト・少量提供60~150g
小規模カフェ200g〜500g
イベント・大量提供1kg以上

実際の提供杯数と焙煎頻度を想定して選ぶことが重要です。

ポイント③ 設置環境と熱源

業務用焙煎機は、設置場所との相性も重要です。

  • 電気式:煙・匂いが比較的少なく、室内向き
  • 直火式:換気環境が必要だが、風味表現の幅が広い

店舗・自宅・屋外など、使用環境に合わせて熱源を選びましょう。

小規模カフェに適した業務用焙煎機の条件とは?

小規模カフェや個人経営の店舗では、「大型業務用焙煎機=最適」とは限りません。

むしろ以下の条件を満たす焙煎機が、現場では使いやすいケースが多いです。

  • 焙煎量:100g〜500g
  • 操作がシンプルで再現性が高い
  • メンテナンスが簡単
  • 設置スペースを取りすぎない

このような条件を満たす焙煎機であれば、自家焙煎を導入しながらも、営業への負担を最小限に抑えることが可能です。

本記事で紹介している小型〜中型モデルは、「業務用として使える現実的な選択肢」という視点で厳選しています。

家庭用焙煎機を業務利用する場合の注意点

家庭用として販売されている焙煎機でも、条件次第では業務利用が可能な場合があります。

ただし、以下の点には注意が必要です。

  • 連続使用を前提としていないモデルが多い
  • 焙煎量が少なく、回数が増えやすい
  • メーカー保証が業務使用を想定していない場合がある

そのため、業務用として使う場合は「小型業務用」または「業務利用実績のある家庭用上位機種」を選ぶことが重要です。

本記事で紹介しているモデルは、業務用途でも実際に使用されるケースが多い機種を中心に掲載しています。

焙煎機業務用おすすめモデルの選び方

焙煎機業務用モデルを選ぶ際は、「価格」よりも焙煎方式・容量・再現性を重視することが、長期的な満足度につながります。

  • 味作りを重視するなら【直火式】
  • 安定供給を重視するなら【熱風式】
  • 小規模店舗なら【小型業務用モデル】

目的を明確にすることで、焙煎機選びの失敗は大きく減らせます。

また、焙煎度の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。

【コーヒー豆】焙煎機業務用おすすめ10選:直火式から熱風式まで

今回は、業務用焙煎機のおすすめ10選をご紹介しました。

  1. ダイニチ WebShop限定 カフェプロ(Cafe Pro) コーヒー豆焙煎機 12段階 MR-102
  2. ジェネカフェ (Gene Cafe) 3D回転焙煎機 CBR-101
  3. サンドボックス スマート (Sandbox Smart) R1/R2 スマートロースター
  4. カカ (KAKA) K-400 家庭用・業務用コーヒー焙煎機
  5. ダイニチ WebShop限定 カフェプロ(Cafe Pro) コーヒー豆焙煎機 5段階 MR-F60A
  6. JTVTW電動焙煎機 直火式 小型焙煎機 5L(コーヒー豆ロースター)JT-6A
  7. KALDIロースター/焙煎機 (電動フールセット)
  8. ダイニチ WebShop限定 カフェプロ(Cafe Pro) コーヒー豆焙煎機 8段階 MR-SVF60B
  9. Savorix 小型業務用コーヒーロースター ‎HBJ-S400
  10. ‎IRUBO 電動直火コーヒー焙煎機(手回し不要)

焙煎機業務用おすすめ10選では、自宅でのコーヒー時間を格上げしてくれる厳選アイテムをご紹介しました。

初心者にも扱いやすいモデルから、こだわり派向けの本格器具まで、幅広くラインナップ。

使いやすさ・デザイン・価格のバランスを踏まえ、自分にぴったりの器具を見つけて、毎日の一杯をもっと楽しんでみてください。

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この記事を書いた人

kitsuneのアバター kitsune コーヒー好きのアラサー

関西在住のアラサー。コーヒー沼にハマり、自家焙煎コーヒー豆を買い漁る毎日。好きなコーヒー銘柄はエチオピアのイルガチェフェ。

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